♪男はいつも、待たせるだけで、女はいつも、待ちくたびれて
いい曲です。
が、それとは関係なくて。
昔から、夢に出てきた人に恋をする癖があります。
それまで全く意識してなかった人、果ては現実には存在しない人にまで。
えー、私の若かりし頃をご存知の方は(特に中2くらい)お分かりでしょうが
私の恋の仕方はそらもうはげしいもんです。
名前を聞くだけで切なく、四六時中想いは離れず、半径5m以内で耳まで赤くなり、目の前に立たれたら緊張で震えて言葉も出ない状態になります。
あぁ、純情おとめ。
けれども、冷めてしまえば、はていったいどこが良かったんだろう?となるのが恋。
恋は冷めるもの、愛は消えるもの。けれど消しきれないのが親愛の情だと思います。
と、はらへりのつれづれにそんなことをふと思いました。